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金閣寺    〜 Kinkaku ji 〜

【宗派】
臨済宗 相国寺山外塔頭

【山号】
北山


【本尊】
聖観世音菩薩


【由緒】
夢窓疎石を勧請開山とする。
寺名は正しくは鹿苑寺。
足利義満が造営した北山殿を義満の没後に禅寺とする


【主な寺宝】
伊藤若冲筆「葡萄図襖絵」(重要文化財)
伊藤若冲筆「芭蕉叭々鳥図」(重要文化財)
洞窟達磨図(重要文化財)



境内

【舎利殿】(重要文化財)

現在の舎利殿は昭和30年の再建。初層は寝殿造りの法水院。二層目は書院造りの潮音堂。三層目は仏殿様式の究竟頂と呼ばれます。

舎利殿の前の鏡湖池には、葦原島が浮かび、三尊石組み、九山八海石、細川石、畠山石など、名石が多数据えられています。

【陸舟の松】

樹齢六百年。
足利義満の盆栽を移したものと伝わります。


【金閣寺垣】

安民沢に続く、細い階段。

脇の低い竹垣は「金閣寺垣」と呼ばれます。


【龍門滝】

天龍寺の龍門滝を模したものと言われてい
ます。

手前の石が滝を登ろうとする鯉を表わします。

通常三段の石組みで滝を表わしているのに対し、金閣寺は一つの石で表現されています。


【安民沢】

北山殿の前身西園寺家の遺構とされます。

池に浮かぶ島には「白蛇塚」と呼ばれる多宝塔が建ちます。


【富士山型手水鉢】

夕佳亭の前にある、足利義政遺愛とされる手水鉢。


【夕佳亭】

江戸時代の茶道家・金森宗和好みで、数寄屋造りの茶室。


【不動堂】

不動明王立像が安置されています。

通常は秘仏ですが、節分と五山送り火の時だけ開帳されるそうです。



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