京の神社 本文へジャンプ


松尾大社    〜 matunoo taisha 〜

【祭神】
大山咋神 市杵島姫命

【由緒】
秦忌寸都理が大宝元年(701)に、松尾山大杉谷の磐座の神霊を勘定して社殿を造営
したという。
平安時代は賀茂社と共に王城鎮護の神とされ、「賀茂の厳神、松尾の猛霊」と称された。


【主なお祭】
4月の酉の日  ・・・  松尾大社中酉祭
酒は古来、卯の日に造り始め、四月中酉の日に終わるとされている。醸造業者が全国から参詣
し狂言奉納などが行われる。

9月第一日曜  ・・・  八朔祭
二百十日前後の風雨安穏、五穀豊穣、家内安全の祈願が行われる。奉納相撲や子供の神輿の
お練り、女神輿の船渡御、嵯峨野六斎念仏などが奉納される。


境内

【本殿】(重要文化財)

奥に見える本殿は『両流造』(松尾造り)と称される珍しい造りです。

【曲水の庭】重森三玲作

水の流れは平安貴族が杯が流れてくるまでに和歌を詠む“曲水の宴”をイメージしているそうです。

緑の刈り込みは亀の甲羅を表しているとのことです。


【磐座の庭】重森三玲作

写真の奥の山の頂上にに磐座があります。

左の建物から見て3つめの斜めに立っている大きな岩が、磐座の位置を示しているとのこと。

磐座とは神霊が宿る場所を指すそうです。

【亀の井】

名水とされ亀の井の水を醸造時に入れると、お酒が腐らないという言い伝えがあるそうです。

【蓬莱の庭】

蓬莱とは“不老不死”の意味があるとのこと。

広々としたお庭は、神社のなかにいることを忘れてしまいそうな開放感があります。




 Copyright (C) 2007 Kyo no tabinikki. All Rights Reserved.